数々の先進テクノロジの枠を凝縮高次元の基本本能が生み出す熟成のガラスコーティング
【スーパーモノコック】
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シリカ粒子とフッ素粒子の配置、それは最終的なフィルム性能を決定づける要素。モルフォロージーコントーロールとブレンデング技術がコーティングの最適化を実現し、サスペンションのような働きにより塗装表面衝撃を吸収し、コーティングへのキズ付を最小限に抑制し、長時間の光沢維持とベースフィルムの欠損を防止します。コーティング効果は1~5年と持続しますが汚れ鉄粉などがスーパーモノコックシリカ(構造イメージ)層の上に蓄積されると効果が半減します。1年に一度リフレッシュメンテナンスをお受け下さる事をお勧め致します。
リフレッシュメンテナンスを行う事によりコーティング本来のすばらしい『ツヤ・輝き』を発揮することができます。
スーパーモノコックシリカ (構造イメージ) 塗装表面イメージ
ダイヤモンドメイク ワンダーEX
「スーパーモノコック」をベースに多数のガラス原料の配合に成功したブレンディング技術で今までにないコーティング剤を生み出しました。そのコーティング被膜は、今までにない高硬度、高膜厚を実現し、圧倒的な美しさと保護能力を発揮します。
煌く塗装色 スーパー滑水様態 鮮やかなフォルム |
ハイディーンボディーガラスコーティングは、ダブルコーティングすることにより、コーティング被膜表面の表面張力を強化し、超滑水性能を兼ね備えたボディーガラスコーティングです。超滑水性能により、撥水型のボディーコーティングで懸念される汚れの付着や雨ジミの付着を解消します。経年車の塗装色から近年車の塗装色まで幅広く対応し、塗膜面本来の色を蘇らせ、現在の環境下における悪影響から長期間に亘り塗膜表面を保護します。
ハイディーン
更なる被膜性能を追求して誕生した、新しいボディーガラスコーティングです。 硬い、厚い、削れるの3つの要素を高次元でブレンドし、強靭な被膜を実現しました。超硬度・超高膜厚の強靭な被膜は、抜群の水切りの良さを発揮します。 ホコリなどからキズ付きを防止します。鏡面度を高め、魅惑的な艶を演出します。
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コーティングの流れ
- 1.洗い
- 専用クロスを使い、キメの細かい泡で優しく手洗いします。 タイヤ・ホイールも丁寧に手洗いします。 同時に、ボディのキズや塗装面の状態をパネルごとに確認し、使用する液剤や工具、バフの種類を選定し、作業イメージを描きます。
- 2.各種異物取り
- <a専用トラップ粘土・クロスを使い、こびり付いている虫の死骸や鉄粉・ピッチ・タール等の付着物を丁寧に除去します。
ザラザラ感が無くなり、ツルツルのボディに。
これでコーティングの効果が向上します。
- 3.下処理
- ここから研磨の開始です。まずマスキングをして、洗車によるキズやウォータースポット(水の跡)を除去します。研磨の際は、塗装本来の光沢を出すために塗装に合ったコンパウンドを使用します。ボディカラーによって各種照明、照射角度を調整し、塗装の痛みや傷を正確に把握できる状態で研磨作業を進めます。
- 4.仕上げ磨き
- 下地処理によるバフ目を除去し塗装本来の輝きを作ります。この時の仕上がりが、鏡面加工になります。
- 5.脱脂・コーティング塗布
- 研磨作業によってボディーに残ったコンパウンドの油分をコーティング前に完全に除去します。脱脂作業が完了したら、コーティング剤を施工します。施工手順、作業内容、作業時間などは、使用するコーティング剤により異なります。
- 6.遠赤外線ヒーターでの定着作業
- 遠赤外線ヒーターにて焼付けることでコーティング剤をボディに、しっかりと定着させます。
(コーティング施工前にボディを最適な温度にする為にも使用します)
- 7.窓ふき
- コーティングが完了したら、タイヤのつや出しや車外の窓ふきを行います。
8.各部艶出し等、最終確認
- タイヤ、その他各部の艶出し、ボディ状態の最終確認
- 9.完成
- 以上でボディーコーティングの全工程が完了となります。ぜひ実際の仕上がりもご覧になってください。